糊置きを体験しよう!
生地を糊付け台に広げたら木ベラを使って糊をのせていくよ!簡単そうに見えてとっても難しい!
日本手ぬぐいや浴衣の注染を主に、1日に30〜200反を染め上げる株式会社北山染工場。1961年(昭和36年)の創業から長年に渡って高度な技術を培ってきた。熟練の職人たちが一反一反手作業で丁寧に染めることで、繊維がつぶれにくく通気性の優れたやわらかい肌触りに仕上げています。
見学をご検討の方は、事前に予約をお願いします。
なお、作業工程の事情等もあるため、ご希望に沿えるとは限りません。
生地を糊付け台に広げたら木ベラを使って糊をのせていくよ!簡単そうに見えてとっても難しい!
今度は染料を注いだ時に広がらないよう糊で土手を作ろう!染料を土手の中に注いで、染み込ませるよ!
染め終わったら余分な染料や糊を水で洗って落とそう!脱水したら自然乾燥させるために1反ずつ吊るすよ!
子供でも簡単にできる注染体験もあるよ!可愛いデザインの手ぬぐいが楽しく作れたよ!
072-262-5707
(受付時間9時~16時まで)
メールで予約する
(企業のホームページに飛びます)
多彩な柄・小紋などの細かなデザインまで、独特の色合いで味のある染物が作れるのが注染の特徴。商品の販売も行っています。
地域の学校の子供たちも注染の体験に来てくれています。みんなワイワイと楽しそうに作っています。
映画「四月の永い夢」に北山社長が登場しています!また、工場内も撮影で使われました。ご興味があればぜひご覧ください。
できるだけ注染に触れる敷居を低くして、自由に注染に触れてもらえるようにしてます。「個人的な記念手拭いをつくりたい」「オリジナルの手ぬぐいを注染で作りたい」という方も多いですが、まずは見学からというシャイな方も。ある程度手描きでスケッチを描いてもらえれば、アドバイスをしながら一緒につくっていくこともできます。将来は子どもたちが自分でスケッチを描いたものをつくるみたいな体験もさせてあげたいです。
堺市西区津久野町3-5-12
「津久野駅」徒歩8分
有り
注染のメインは浴衣と手ぬぐい。受け継がれる堺注染の技術を、次世代へと継承し、堺の伝統産業をいつまでも続けていきたいと考えています。見学は近所の子供たちが遊びにくる感覚で体験しにくることも。まず自分で体験することで興味を持つキッカケにし、少しでも注染を好きになってもらいたいですね。子供が体験しているのを見ると、大人もやりたくなりますよ
072-262-5707
(受付時間9時~16時まで)
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