染め方を教えてもらおう!
まずは仕上がり見本を見ながら三角の形を選ぼう!選んだら生地を三角に折るところからスタート!折り加減から色の染め具合が変わってくるってワクワクするね!
創業昭和6年(1931年)から続く角野晒染株式会社。和ざらしの生産から染め、裁断まで、全て自社工場で一貫生産しています。和ざらしは大きな釜で生地を約28時間かけて炊き上げることで、綿本来の風合いを損なうことなく、優しい肌触りになります。より多くの方に晒を染める楽しさを知ってもらうため、2021年に体験工房をオープンしました。
体験をご検討の方は、事前に予約をお願いします。
なお、作業工程の事情等もあるため、ご希望に沿えるとは限りません。
まずは仕上がり見本を見ながら三角の形を選ぼう!選んだら生地を三角に折るところからスタート!折り加減から色の染め具合が変わってくるってワクワクするね!
生地を三角形にできたらいざ染色!思い切りの良さでデザインが大きく変わるんだって!不思議だね!みんなはどこを何色に染める?
染めてる時の暗い色から一転!水で広げて洗っていくうちにどんどん鮮やかに!どんな感じに染まったかドキドキの時間!
出来上がったらみんなで見せ合おう!思ったように染まったかな? 染め方は何通りもあるから色々な染めに挑戦しよう!
072-262-0425
平日 9~17時
メールで予約する
(企業のホームページに飛びます)
事前にご相談いただければ、反物(12m)を自分で染めて作っていただくことも可能です。自分で染めた和晒反物をつかって着物を作ったり、小物や子ども服を作ったりしていただけます。
手ぬぐい以外にも、ドビー生地を縫い合わせて作った和たおるや、和晒ガーゼマスクを販売しています。綿素材が持つ本来の風合いを最大限にいかしながら、高い吸湿性、通気性、保温性があります。
和晒をつかったアパレル製品もいくつか手掛けています。日常の生活の中で堺の伝統産業『和晒』を楽しんでいただき、より多くの方に知ってもらいたいと考えています。
雪花絞りは、生地を三角に折りたたみ、三角形の底辺や角を染料に少し浸ける染め方です。染め終えた生地を広げると、かわいらしい雪の結晶のような花模様が広がります。染料に浸ける深さ、浸ける時間によっていろんな形の結晶の花模様ができるため、世界に一つの自分で作ったオリジナル手ぬぐいが出来上がります。
大阪府堺市西区津久野町3-32-1
JR阪和線 「津久野駅」徒歩3分
有り
以前イベントで体験会を開催した時に1日で200名以上の方に体験いただき、体験する機会をもっと増やせれないかと考え工房を作りました。弊社スタッフがしっかりと直接指導いたしますので、未経験の方もご安心ください。ご自分で実践して染め上がった手ぬぐいを手にする喜びを、是非体験して染めの楽しさに触れていただきたいと思っています。
072-262-0425
平日 9~17時
メールで予約する
(企業のホームページに飛びます)