コンペイトウミュージアム堺(コンペイトウミュージアムさかい)

コンペイトウの故郷ポルトガルと縁の深い堺で、2003年からスタートした「見て 聞いて 作れる 体験型空間」コンペイトウミュージアム堺。直径30センチのミニ釜をつかったオリジナルコンペイトウ作りは理科の実験のよう。コンペイトウの製造工程や歴史が学びながら想像力や個性を育める体験です。

体験の詳細

体験をご検討の方は、事前に予約をお願いします。
なお、作業工程の事情等もあるため、ご希望に沿えるとは限りません。

  • 1釜で利用頂ける人数。
    ※大人は2名まで。
    ※大人と子ども計3名まで。
    ※子どものみNG、1釜ごとに保護者1名必要。
    ※複数台のご予約も可能。
    (大人=中学生以上・子ども=中学生未満)
  • 約60分
  • 9:30/ 11:00/ 13:30/ 15:00
    ※開始時間の15分前にご来館ください。
  • 不定休
  • 1釜3,600円(要予約)
    (公式サイトから前日15時までに予約・または当日空きがあれば、お電話にて予約可。)

いざプレミアム金平糖工房へ!

まずは2種類の「色」と「味」の組み合わせを決めよう!話をよ〜く聞きながら完成のイメージをふくらまして!

ドキドキの蜜かけスタート!

色と味が決まったら選んだ順番に蜜かけスタート!少しずつまんべんなく、ここで仕上がりが決まるから大人も子どももすっごく真剣!

ラッピングして完成!

作ったコンペイトウを袋に入れると自分だけのオリジナルコンペイトウが完成!想像したイメージになったかな?

皆んなでコンペイトウマスターに!

体験の終わりに王さまから「修了証」をもらおう!持ってるといいことあるかも!

072-282-2790

公式サイトから前日15時までに予約・または当日空きがあれば、お電話にて予約可。

メールで予約する

(企業のホームページに飛びます)

コンペイトウは職人が1日1ミリずつ、体験で蜜をかけるコンペイトウができるまでには約10日かけて、毎日育てて大きくしていきます。ツノの大きさや形も職人が毎日何時間もかき混ぜてできあがる奥の深いお菓子なのです。

コンペイトウの元となるのはグラニュー糖。体験部屋には、最中の生地に堺に縁のある偉人を書いたシュガーアートが。八尾や福岡のミュージアムではこのシュガーアートの体験も開催しています。

堺ミュージアムにときどき出没する、お砂糖の妖精シュガラブちゃん。「シュガラブリン」と呪文を唱えて貰うと幸せになれるとか。SNSもしてるのでぜひチェックしてください。

日本で唯一のコンペイトウミュージアム

コンペイトウの製造工程や歴史が学べて、金平糖の手作り体験ができる施設は日本唯一。色も味も自由に加えることのできるコンペイトウには無限の可能性があります。その魅力と楽しさをミュージアムでぜひ体験しにきてください。

アクセス

住所

堺市堺区 南島町4丁148−12

交通案内

南海本線「七道駅」徒歩 10分


駐車スペースの有無

有り


企業からのメッセージ

舐めても舐めてもなくならない「60分キャンデー」や地域の特産物を使ったコンペイトウ、食品以外とコラボをしたコンペイトウなど、新商品開発には積極的に取り組んでいます。これからも想像力を駆り立てるチャレンジをしていきたいので、希望があればご連絡ください。まずは、まぜてみましょう!

072-282-2790

公式サイトから前日15時までに予約・または当日空きがあれば、お電話にて予約可。

メールで予約する

(企業のホームページに飛びます)