株式会社 富樫打刃物製作所 高級鋼材を用いた堺打刃物の伝統技法を守り続ける冨樫打刃物製作所。包丁鍛治として自らが習得した技術を次の世代に継承している。1996年「伝統工芸士」認定、2022年「瑞宝単光章」受賞。 見学 中区
堺五月鯉幟 髙儀 紙鯉から始まり明治初期から150年以上続く手描き鯉のぼり(堺五月鯉幟)を制作してきた髙儀。鯉のぼりは天に翻った姿が美しくてなんぼ。生地に、顔料に、道具にこだわり続け、現代の技法では表現できない力強い鯉のぼりを作り続け。大阪府の伝統工芸品に認定。 見学 体験 西区
山本刃剣 関西一円の多くの本職料理人から「英さん」と呼ばれ信頼される英ブランドの庖丁の製造所。日本料理の世界に精通し訪れるプロの料理人がほとんどである。伝統技術を伝承し活かしながら新しいものを取り入れたものを作品展に出品し数多くの入賞を果たしている。 見学 堺区
株式会社 中川打刃物 白木刃物で16年学び、2021年4月から中川打刃物を設立。白木健一の唯一の弟子・後継者として中川悟志が堺打刃物の伝統を引き継いでいます。多様な材質・形状の刃物をどこよりも美しく鍛造することを意識しています。 見学 西区
株式会社 奥野晴明堂 1716年(享保元年)創業の奥野晴明堂。不易流行の精神で伝統のものづくりだけでなく、新しいものにも積極的に挑戦しています。2022年4月には線香の歴史を学びながら線香作り体験ができる、子どもから大人まで楽しんでいただける施設をオープンしました。 体験 堺区
コンペイトウミュージアム堺 コンペイトウの故郷ポルトガルと縁の深い堺で、2003年からスタートした「見て 聞いて 作れる 体験型空間」コンペイトウミュージアム堺。直径30センチのミニ釜をつかったオリジナルコンペイトウ作りは理科の実験のよう。コンペイトウの製造工程や歴史を学びながら想像力や個性を育める体験です。 体験 堺区
株式会社 郷田商店 郷田商店は1946年(昭和21年)の創業から3代に渡り、北海道産の良質な昆布と手作業によるものづくりで、最高品質の製品を作り続けてきました。素材の良さを最大限に引き出、そのおいしさで多くの飲食店にご愛顧いただいています。 見学 堺区
森本刃物製作所 1957年から創業者・初代職人である父・森本宇一郎に師事を仰ぎ刃付けに従事してきた森本刃物製作所。1987年に通商産業大臣認定伝統工芸士、2005年に大阪府優秀技能者表彰「なにわの名工」に認定。2008年には厚生労働省より「現代の名工」として表彰。そして2016年、黄綬褒章を受章と、堺打刃物を支える名工の技術を見学することができます。 見学 堺区
味岡刃物製作所 大正3年(1914年)から3代に渡り研ぎ師としての道を極める味岡刃物製作所。奉仕の心で日々、業界の発展と向き合い、職人になりたい人の受け入れや地元の工科高校に特別非常勤講師として教壇に立つなど後進の育成に積極的に取り組んでいます。鋼包丁かステンレス包丁かは関係なく、見学に来られた方に包丁の研ぎ方やアフターケアをその場で実践して頂きながらお教えいたします。 体験 堺区
株式会社 協和染晒工場 1952年(昭和27年)の創業から3代に渡り、注染ゆかた、注染手拭い、捺染手ぬぐいを手掛けてきた協和染晒工場。2022年に大阪府技能顕功賞受章以降、2005年「伝統工芸士」認定、2011年「現代の名工」受賞、2014年に紫綬褒章を受章されるなど、現代に生きる名工の技を見学することができます。 見学 中区