株式会社 協和染晒工場 1952年(昭和27年)の創業から3代に渡り、注染ゆかた、注染手拭い、捺染手ぬぐいを手掛けてきた協和染晒工場。2022年に大阪府技能顕功賞受章以降、2005年「伝統工芸士」認定、2011年「現代の名工」受賞、2014年に紫綬褒章を受章されるなど、現代に生きる名工の技を見学することができます。 見学 中区
角野晒染 株式会社 創業昭和6年(1931年)から続く角野晒染株式会社。和ざらしの生産から染め、裁断まで、全て自社工場で一貫生産しています。和ざらしは大きな釜で生地を約28時間かけて炊き上げることで、綿本来の風合いを損なうことなく、優しい肌触りになります。より多くの方に晒を染める楽しさを知ってもらうため、2021年に体験工房をオープンしました。 体験 西区
株式会社 北山染工場 日本手ぬぐいや浴衣の注染を主に、1日に30〜200反を染め上げる株式会社北山染工場。1961年(昭和36年)の創業から長年に渡って高度な技術を培ってきた。熟練の職人たちが一反一反手作業で丁寧に染めることで、繊維がつぶれにくく通気性の優れたやわらかい肌触りに仕上げています。 見学 約2時間 20人程度 体験 西区
株式会社 ナカニ 手ぬぐいの自社ブランド「にじゆら」を立ち上げ、店舗展開も行う株式会社ナカニ。受注生産をメインに行っていた1966年(昭和41年)創業時でしたが、地域の中でも先にシルクスクリーンの導入を行ったり、今や堺から東京へも店舗進出を行ったりと、注染の可能性を切り開いている会社です。 見学 約1時間 1組2人まで 体験 中区