森本刃物製作所 1957年から創業者・初代職人である父・森本宇一郎に師事を仰ぎ刃付けに従事してきた森本刃物製作所。1987年に通商産業大臣認定伝統工芸士、2005年に大阪府優秀技能者表彰「なにわの名工」に認定。2008年には厚生労働省より「現代の名工」として表彰。そして2016年、黄綬褒章を受章と、堺打刃物を支える名工の技術を見学することができます。 見学 堺区
味岡刃物製作所 大正3年(1914年)から3代に渡り研ぎ師としての道を極める味岡刃物製作所。奉仕の心で日々、業界の発展と向き合い、職人になりたい人の受け入れや地元の工科高校に特別非常勤講師として教壇に立つなど後進の育成に積極的に取り組んでいます。鋼包丁かステンレス包丁かは関係なく、見学に来られた方に包丁の研ぎ方やアフターケアをその場で実践して頂きながらお教えいたします。 体験 堺区
株式会社 協和染晒工場 1952年(昭和27年)の創業から3代に渡り、注染ゆかた、注染手拭い、捺染手ぬぐいを手掛けてきた協和染晒工場。2022年に大阪府技能顕功賞受章以降、2005年「伝統工芸士」認定、2011年「現代の名工」受賞、2014年に紫綬褒章を受章されるなど、現代に生きる名工の技を見学することができます。 見学 中区
角野晒染 株式会社 創業昭和6年(1931年)から続く角野晒染株式会社。和ざらしの生産から染め、裁断まで、全て自社工場で一貫生産しています。和ざらしは大きな釜で生地を約28時間かけて炊き上げることで、綿本来の風合いを損なうことなく、優しい肌触りになります。より多くの方に晒を染める楽しさを知ってもらうため、2021年に体験工房をオープンしました。 体験 西区
株式会社 マツダスクリーン 株式会社マツダスクリーンは昭和50年(1975年)創業以来、プラスチックや金属などへのスクリーン印刷・特殊印刷事業をしています。新たな技術の開発、情報やアイデアの提供、日々変化するニーズに柔軟かつ迅速に対応し「人と人とのつながりを大切にし、社会に必要とされる印刷会社」を目指しています。 体験 東区
常磐精工 株式会社 昭和40年(1965年)に切削加工の賃加工業から創業した常磐精工株式会社。以降、特許取得などに励み、メーカーに転身して様々な業界に新商品を提案してきました。現在は飲食店等で使われるスタンド看板を主力商品としており、国内では最多の生産台数を誇っています。さらに、緊急時には担架に変形して怪我人を救助することもできる救護器具兼看板『サポートサイン』の製造も 見学 北区
糀屋 雨風 創業1689年、地元に親しまれて300年以上になる糀屋雨風。雨にも負けず風にも負けず、今日まで糀に向き合ってきました。堺で昔から親しまれる製法と国産の原料のみを使用した手作り味噌体験などを通して、糀の魅力を発信し続けています。 体験 西区
榎並刃物製作所 600年以上の伝統ある堺打刃物の鍛造職人としてその技を受け継ぐ榎並刃物製作所。伝統工芸士の榎並正はその5代目として30年以上、見るだけでは伝わらない堺『打』刃物に込められている技術や想いを、仕上げの叩き・削り・焼入れの体験を通して世に伝え続けています。 体験 堺区
株式会社 浪速工作所 浪速工作所は1946年に創業し現在までに3000以上の商品を開発、主に「水」や「環境」を事業にしている大手企業様の課題を解決してきたプラスチック金型メーカー。設計から加工まで社内一貫で手がけ、金型や設備、そしてお客さまのお困りごとを解決する製品を生産しています。近年新たに開発した製品は「ろ過装置」缶詰巻締め機」などです。ジャンルを問わないこれらの製品を見ていただく事が可能です。 見学 南区
株式会社 河辺商会 独自技術で付加価値の高い総合プラスチック加工メーカーとして大手家電メーカーや大手自動車メーカーに信頼される株式会社河辺商会。1955年の創業当時は紡績関係の商社業を営んでいました。誰もが見たことがあるあの製品が実は身近なところで作られています。 見学 西区